

あわいを楽しむ。
長いエントランスを抜けると、そこに洞爺湖がある。
スイッチをオフに切り替え、私が少しずつ薄れていく。
日常と非日常、あわいのひととき。
そのあいまいさが、きっと、やすらぎをもたらしてくれる。


館内の
いたるところにアート
設計・デザインは全て自社社員が手掛け、
館内のいたるところには、北海道に関わるアーティストによる
作品が息づいている。


日常と非日常の間で
新しい旅が始まる
カルデラ湖である洞爺湖には中島が浮かび、周囲を小高い山が囲んでいる。
そんな洞爺湖エリアにはアクティビティスポットも。


料理は、
その土地の物語。
気候風土によって育つ野菜や果物がかわる。
魚や肉も、もちろんその影響をうける。
料理の一皿には、土地の文化や物語が受け継がれている。
地域を知り尽くしたシェフがガストロノミーを体現する。
